【Vシネマ・任侠】喧嘩を愛し人を愛する侠の拳は今日も相手を探し求めている「強者(ツワモノ)」

強者(ツワモノ)のあらすじ

出典:https://tv.rakuten.co.jp/content/210174/

関西にある真霜会幹部の黒金組組長である黒金喧太は、ステケンとして知られていました。
武器を持たずに喧嘩するステゴロが得意な喧太、略してステケンと呼ばれていたのです。

彼はヤクザでありながら、ルールを無視して毎日喧嘩をしていました。
強いものを求めたいという自信の欲求に従い、ヤクザの組長らしからぬ日々を送っていたと言えます。

そのような中、親交が深かった常山が関東にある火之谷組を裏切ったことで報復を受けました。
火之谷組の久留間常山黒金の親交が深いことを知り、を倒すことによって有名になろうと企んだのです。
常山の仇を取るため、自分の知名度を上げるためと、お互い違った目的で決闘しようとするのですが、久留間の前に現れたのは黒金組の組員である大塚でした。
久留間大塚黒金と思い込んでしまい、決闘を始めてしまうのです。

■強者(ツワモノ) 予告

https://youtu.be/tc4runhpi4E 

キャスト紹介

主人公の関西真霜会幹部黒金組組長である黒金喧太赤井英和が演じています。
壮絶なファイトを得意とするだけでなく、Vシネマにピッタリな雰囲気を感じさせる人物だと言えるでしょう。

赤井英和(黒金喧太 役)
出典:https://eiga.com/person/10987/

黒金と仲の良い常山役は阪口拓嗣久留間役は上松大輔久留間黒金と勘違いされる大塚役は北代高士が演じています。

阪口拓嗣(常山 役)
出典:http://musashiken.8755.jp/profile

上松大輔(久留間 役)
出典:https://twitter.com/daichoppu1003

北代高士(大塚 役)
出典:https://trend.pedia-jp.com/actor/kitadai-takashi/

菅田俊小沢和義村野武範川原英之、さらには宇梶剛士まで出演しています。

菅田俊
出典:https://www.amazon.co.jp/日本統一31-DVD-本宮泰風/dp/B07HN66S34

小沢和義
出典:https://ayanotion.com/ozawakazuyoshi-ramen-862

村野武範
出典:https://post.tv-asahi.co.jp/post-114116/

川原英之
出典:http://hideyukikawahara.hatenablog.com/entry/2017/01/08/190819

宇梶剛士
出典:https://eiga.com/person/18822/

その他、奈良坂篤、吉田祐健、樋口隆則、堀田眞三、坂田雅彦、野口雅弘、SHU、等出演しています。

奈良坂篤
出典:https://twitter.com/starboardpro/status/1215563451101134850

吉田祐健
出典:http://blog.livedoor.jp/hassy1936-gorin/archives/2014-04.html?p=4

樋口隆則
出典:https://es.mydramalist.com/people/20721-higuchi-takanori

堀田眞三
出典:https://eiga.com/person/66077/

坂田雅彦
出典:http://wxwblog.wonderworks.jp.net/?eid=80

野口雅弘
出典:https://twitter.com/gworks00/status/771633845036691456?lang=tr

SHU
出典:https://twitter.com/GDXakaSHU/status/1098419137271885825/photo/1

実力派俳優が多数揃っているので、全体的なストーリーはもちろんですがキャラクターや演者も楽しめる作品です。

強者(ツワモノ)の見どころ

出典:https://youtu.be/tc4runhpi4E

強者の見どころは、何と言っても主人公の黒金による喧嘩のシーンです。
黒金を演じる赤井英和元プロボクサーであり、ボクシング経験者ならではの迫力ある演技を見ることができます。
素手で喧嘩するステゴロであることも、迫力を感じさせる理由の1つだと言えるでしょう。

ダイナミックな喧嘩シーンは魅力的ですが、延々とそういったシーンが描かれるわけではありません。
組織の軋轢や巨大組織の影が感じられる内容となっており、それらが徐々に明るみに出ていく様も見どころの1つだと言えます。
喧嘩だけがメインというわけではなく作り込まれたストーリーが楽しめるところもこの作品の大きな魅力だと言えるでしょう。

他には、個性派俳優が演じるキャラクター同士のやり取りにも注目することがおすすめです。

「強者(ツワモノ)」を見る