【Vシネマ・一般作】思いもかけぬ宿命のしがらみが崩落の陥穽(ワナ)へといざなう…「裏門釈放」

裏門釈放のあらすじ

出典:https://tv.rakuten.co.jp/content/232948/

大阪西刑務所では、けたたましくサイレンの音が響き渡ります。
天王寺稲村組幹部の竜崎栄治が所内病舎の屋上から飛び降り自殺を図ったことで、刑務所内は慌ただしくなりました。
刑務所側は一切の作業を中断して、囚人全員を舎房へと戻すことを決めます。

とある舎房で房長を務める菱川勇五郎は、同房の囚人達に彼の半生を語り始めます。
12年前に竜崎は少年院時代の仲間、稲村組の若い衆大芝順次を頼り新世界へとやってきました。
くすぶりながらの生活の中、屋台の親父で元大和久組舎弟の矢部政吉と懇意になります。

矢部は若い頃の姿を竜崎と重ね合わせ、何時しか彼の軍師となっていました。
計算して売り出される人生にのめり込んでいく竜崎は、やがて人生が変わっていくのでした。
囚人は死しても未だ仏になれずとは、果たして言葉に込められた意味とは何か、囚人の死の実体が解き明かされることで判明していきます。

裏門釈放 予告

キャスト紹介

物語の鍵を握る天王寺稲村組幹部の竜崎栄治役を木村一八が務めます。

木村一八(竜崎栄治 役)
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竜崎の過去を知る菱川勇五郎役には宅麻伸、竜崎の軍師で元大和久組舎弟の矢部政吉役に火野正平が配役されています。

宅麻伸(菱川勇五郎 役)
出典:https://eiga.com/person/45332/

火野正平(矢部政吉 役)
出典:https://eiga.com/person/59308/

他にも、川本淳市下元史朗飛野悟志衣笠拳次といった、個性的で存在感のあるキャスト揃いです。

川本淳市
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下元史朗
出典:https://japaneseclass.jp/trends/about/下元史朗

飛野悟志
出典:http://sas-actors.com/SP/curry.htm

衣笠拳次
出典:http://saipro.net/t_kenjikinugasa.html

更にSHU舘昌美宮下敬夫片岡功柴田時江奈良坂篤、そして村上和彦ととても豪華です。

SHU
出典:https://twitter.com/GDXakaSHU/status/1098419137271885825/photo/1

舘昌美
出典:https://twitter.com/hashtag/舘昌美

宮下敬夫
出典:https://spice.eplus.jp/articles/174616/images/448636

片岡功
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柴田時江
出典:https://twitter.com/tokie419/status/1169270289638682625

奈良坂篤
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村上和彦
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監督は辻裕之が務めますが、製作総指揮や脚本は原作でもある村上和彦が担当なので、作品に不安要素がないのが魅力です。
音楽は野島健太郎でしっかりと脇が固められていますから、キャスト陣が安心して演技に集中できることで、完成度の高い作品に仕上げられています。

裏門釈放の見どころ

出典:https://youtu.be/xvSPJiklMCc

裏門釈放の見どころは、1人の人物にスポットライトが当てられ、過去の出来事や自殺に至った経緯が見えてくるところです。
俳優の強面や声の凄みだけに頼らない作品で、深く掘り下げられていく味わい深い物語を楽しめるのがポイントです。
キャラクターがしっかりと作られていますから、人物の内面に厚みが感じられたり、想像できる余地がある部分も見どころです。

また、続編に繋がりそうな流れや結末を迎えるので、その部分も見逃せないポイントとなるでしょう。
木村一八宅麻伸火野正平演じる主役の存在感と、演技力や人間味も見どころですし、現在と回想での演技の違いからも目が離せないです。
竜崎栄治は明るい性格で男気を感じさせる人物ですから、魅力的なキャラクターという意味でも要チェックです。

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